【BFB2.0】新・日本代表スカウトの選手中心で組めるおすすめフォーメーション

現在、BFBでは日本代表イベントが開催中です。ワールドカップ時の香川選手や本田選手はそのままに、新たに、中島選手、南野選手、堂安律選手などの現日本代表で主力となっている面々も追加されています。

この記事では、そんな新たに登場したBFBの日本代表スカウトから獲得できる選手中心で組みやすいフォーメーションや戦い方を紹介します。

4-2-2-2のフォーメーションは上記の通り。赤字の選手は、その中でも4-2-2-2で中心的な活躍をするであろうおすすめの選手となっています。

実際の日本代表でも大迫選手と南野選手の2TOPに近いフォーメーションが軸となっており、最近の日本代表の試合を見ている方ならば割と馴染みのある形なのではないかと思います。

4-2-2-2自体は2列目のサイド攻撃が鍵となるフォーメーションとなっており、中島選手と堂安選手を中心とした崩しに期待できます。

そのほかの特徴としては、セルフブーストだけではなくマルチブーストも満遍なくかかっているため、選手を入れ替えても戦力が大きく下がりにくいということがあげられます。そのため、ベンチワークが比較的やりやすく、1試合を通して安定したゲームメイクができそうです。

意識したいポイントとしては、4-2-2-2のブーストスキルを持つ選手の中でもセルフブーストとマルチブーストで分かれるという点です。
詳しいブーストスキルの説明はこちら

【4-2-2-2 セルフブースト】
・MF 中島翔哉（20％UP）
・FW 南野拓実（20％UP）
・MF 堂安律（20％UP）

【4-2-2-2 マルチブースト】
・MF 青山敏弘（MF12％UP）
・DF 室屋成（FW12％UP）
・GK 権田修一（DF12％UP）

セルフブースト20％は強力ですが、前半に活躍した選手ほどスタミナの消費が激しく、ハーフタイムで交代させたほうが良いことも多々あります。そういった場合は大きく戦力が下がりがちですが、マルチブーストを持つ選手をフィールドに残しておくことで、後半でも一定の戦力を維持できます。

そういったことも意識しながらベンチワークを行うことで、試合を有利に進めていくのがおすすめです。

4-2-3-1のフォーメーションは上記の通り。赤字の選手は、その中でも4-2-3-1で中心的な活躍をするであろうおすすめの選手となっています。

MFが5人いるフォーメーションですが、トップ下のポジションはCAMとSSの選択肢があり、FWでもSSの適性が高ければトップ下で起用するのも有りです。疲れやすいポジションでもあるため、前半後半で使い分けるのも良いでしょう。

また、このフォーメーションは香川選手や岡崎選手などの新旧の日本代表を融合させやすく、WC時のコラボに引き続きセルフブーストが強力な選手が多いのが特徴。そのため、日本代表スカウト以外から獲得した選手も比較的組み込みやすいのもポイントです。

このフォーメーションの一番の特徴は、能力が大幅に上昇するセルフブーストを持つ選手が多くいるという点です。そして、セルフブーストがかかっているのは以下の6選手。

【20％アップ】
・南野拓実（FW）
・中島翔哉（MF）
・堂安律（MF）

【15％UP】
・岡崎慎司（FW）
・香川真司（MF）
・植田直通（CB）

特に前線の4選手全員にセルフブーストがかかるため、攻撃時は抜群の“個の力”を発揮します。

そうなると前半から飛ばす分、後半時の戦力ダウンが心配ですが、MFとFWにマルチブーストを持つ天野純と佐々木翔がいることもあり、大幅な戦力の低下は免れそうです。

現在日本代表監督を努めている森保一監督は、5年間で3度のJ1優勝を果たした時代のサンフレッチェ広島の監督でもありました。

実際の日本代表の公式戦では試されていないものの、その時代に主に使っていたフォーメーションが3-2-4-1。そして、その時の要の選手だったのが現日本代表の青山選手。そういった理由もあり、BFBでも青山選手は強力な3-2-4-1のMFブーストを所持しています。

特に3-2-4-1のフォーメーションは、MFが非常に多く編成されやすいフォーメーションということもあり、青山選手1人でチーム全体の戦力を大幅に上げることができます。日本代表スカウトから獲得できた際には、ぜひ3-2-4-1のオプションも考えてみてください。

新生日本代表の中心選手となっている選手が追加され、全体の戦力がアップしただけではなく、戦術の幅も大きく広がりました。ぜひ日本代表選手が活躍できるフォーメーションを作成して、世界中のライバルを倒しましょう！