※この記事は日本代表スカウトから出現する青SP選手を基準にしています。
日本代表スカウトの選手を活かしたフォーメーションについて
現在、世界中が待ちに待ったサッカーの祭典、ワールドカップ2018が開催中です。期間中は、眠れない夜が続いているという方も多いのではないでしょうか。
そして、サッカー日本代表は、初戦で強豪のコロンビアを倒すという半端ない勝利から始まり、アジア勢では唯一の決勝トーナメント進出を果たしました。ベスト16では惜しくもベルギーに敗れてしまうものの、一時は2点リードするという優勝候補相手に堂々たる攻撃的サッカーを展開し、世界を驚かせました。
この記事では、そんなサッカー日本代表選手が登場中のBFBの日本代表スカウトから獲得できる選手で組みやすいフォーメーションや戦い方を紹介します。
4-2-1-3(日本代表最強布陣)
4-2-1-3のフォーメーションは上記の通り。赤字の選手はおすすめの選手で、★付きはその中でも特に重要度の高い選手となっています。
実際の日本代表でもお馴染みの“ボランチ2人”と“トップ下に攻撃的MF”をおいた布陣。ボランチのイメージが強い柴崎岳ですが、適性は攻撃型のMF寄り。このフォーメーションでは、パススキルを活かすためにもゴールに近い位置に置いています。
代案としては柴崎をボランチにして、CAMには香川真司のような、よりトップ下のポジションの適性が高い選手に変えるのも有り。もしくは、疲労度や交代選手などに応じて、前後半でポジションを変えながら戦うのも良いでしょう。
また、このフォーメーションは候補となる選手も多く、日本代表スカウトの選手だけで組むなら一番組みやすいフォーメーションと言えます。
4-2-1-3専用ブーストスキルを活用
このフォーメーションの一番の強みは、4-2-1-3専用のポジションブーストを活用できるところです。下記の選手を揃えることができれば、GK以外の全てのポジションで高いブースト効果を得ることができます。
・大迫勇也(MF11%ブースト)
・柴崎岳(FW12%ブースト)
・長谷部誠 or 昌子源(DF12%ブースト)
ちなみに、唯一4-2-1-3専用のブーストがかかっていないGKのポジションですが、吉田麻也がいれば「[4バック]GKブースト」から8%のブーストがかかります。
また、本田圭佑は「4-2-1-3専用の15%のセルフブースト」を持っており、自分にだけではありますが、柴崎岳のポジションブーストよりも大きい効果を得ることができるのもポイントです。
4-2-3-1(Wシンジ システム)
4-2-3-1のフォーメーションは上記の通り。赤字で★が付いている選手は、このフォーメーションにおける特に重要度の高い選手となっています。
まさしく「中盤を制する者はゲームを制す」という言葉があるように、MFが5人もいるという中盤を厚くしたシステム。日本らしいパスワークを活かしたポゼッションサッカーが体現できるフォーメーションになります。
しかしながら、このフォーメーションは個々のセルフブーストが強い布陣であるため、赤字の選手以外のポジションは日本代表スカウト選手である必要性は薄く、逆に言えば、日本代表スカウト以外から獲得できる強い選手を比較的自由に組み込みやすいとも言えそうです。
個の力で状況を打開!
このフォーメーションの一番の特徴は、ブーストスキルでは最大となる15%のセルフブーストがかかる選手が3人いるという点です。そして、セルフブーストがかかっているのは以下の3人。
・岡崎慎司(FW)
・香川真司(MF)
・植田直通(CB)
このように、FW、MF、CBで一人ずつ強力なセルフブーストを持っている選手がいます。
やはりBFBにおいても、要所で“個の力”は重要になってくるため、攻撃や守備で自身のポテンシャルを最大限発揮できる選手がいるというのは、試合においても大きなアドバンテージになります。
同じフォーメーションで強力なセルフブーストを発揮できる選手を獲得したら、これらの選手を軸にしたフォーメーションも作っておくのもおすすめです。
4-3-3(F)(堅守速攻型)
4-3-3(F)のフォーメーションは上記の通り。
赤字で★が付いている選手は、このフォーメーションにおける特に重要度の高い選手となっています。
大島僚太、中村航輔、久保裕也など、今後の日本代表を背負っていくであろう若手選手を主体にしたフォーメーションになります。ポジションブーストとセルフブーストの両方が強力で、非常にバランスの取れた布陣と言えます。
また、FWとDFに比べるとMFだけブーストのかかりが弱いので、
A・ラビット W18(青SP)がいたらCMFに編成して、強力なMFブーストをかけるのも有りです。
圧倒的な守備能力の底上げ
このフォーメーションは、ポジションブーストとセルフブーストのバランスが良いのが特徴です。
ポジションブースト
・大島僚太(DFブースト)
・酒井高徳(FWブースト)
セルフブースト
・中村航輔(15%)
・久保裕也(15%)
特に守備面では、GKには15%、DF陣には12%のブーストがかかっており、強固な守りを形成しています。また、攻めにおいてもFWは11%のブーストがかかっているため、攻守に欠点がないのも評価できるポイントです。
ちなみに4-3-3(F)のフォーメーションは、サイドバックが攻撃参加するパターンが多いため、スピードの能力値は高めに振り分けておくのが良いでしょう。
日本代表選手を軸に最強のチームを作ろう!
日本代表スカウトから獲得できる選手で作りやすい、3つのおすすめフォーメーションを紹介しました。ぜひ日本代表選手が活躍できるフォーメーションを軸にして、自分だけの最強チームを作ってみてください。
ゲーム情報
タイトル |
BFBチャンピオンズ2.0 |
対応OS |
iOS / Android |
価格 |
無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル |
サッカー育成ゲーム |
メーカー |
サイバード |