【BFB2.0】ブーストスキルについて

ブーストスキルは、使用するフォーメーションなど、指定の条件を満たすことで対象選手の選手力を上昇させてくれるスキルです。通常スキルとは異なり、試合中に発動するわけではなく、条件さえ満たせば常に効果が発揮された状態になります。

例えば上記の「[4-2-1-3]セルフブースト 15%」なら、4-2-1-3のフォーメーションを使用することにより、選手の選手力が+15%になります。発動しているかどうかは、チーム編成画面の選手アイコンから確認できます。

ブーストスキルが発動する条件になります。この条件は、特定のフォーメーション以外にも「2TOP」や「4バック」の場合もあり、自身が使うフォーメーションに応じて使い分けていきましょう。

ブーストスキルの発動対象には2種類あり、「セルフブースト」と「マルチブースト」で分けられています。それぞれ対象となる選手が異なるので注意しましょう。

セルフブースト：ブーストスキルを持つ選手自身の能力値に影響を与えます。
マルチブースト：特定ポジションの選手の能力値に影響を与えます。

発動時の対象選手の選手力の上昇率になります。

ちなみにブーストスキルは、条件が限定的なほうが高い効果が得られる傾向にあります。今は使わないブーストスキルでも後々役に立つ場合があるので、特定の状況下で発動する効果の高いブーストスキルを持つ選手はなるべく取っておくのがおすすめです。

複数のブーストスキルが重なっているポジションの場合は、効果が高いほうだけが適応されるため注意しておきましょう。

例えば、上記の「[4バック]セルフブースト 8%」を持つMFの選手がいたとしても、さらに「[4-2-1-3]MFブースト 11%」が発動している場合は、ブーストの効果は11%になります。

味方同士のブーストスキルは併用できませんが、イベントブーストやアリーナブーストなどとは合わせて発動することができます。

例えば、すでに15%のブーストがかかった状態でアリーナブーストの+25%がかかれば、合計で40%のブーストがかかることになります。イベントやアリーナで試合を行う際は、ブーストスキルとイベント・アリーナブーストの相乗効果も意識しながらチーム編成するのが良いでしょう。

「スキルスパイク」は選手にスキルを付与できるアイテムになります。ブーストスキル限定の付与というわけではありませんが、本来はブーストスキルを持っていない選手にブーストを付与できる可能性がある、非常に便利なアイテムです。

しかしながら、各スキルスパイクごとに付与できる選手、スキルNo.が指定されています。非常に限定的なアイテムなので、持っている選手のスキルスパイクが手に入る場合は、積極的に獲得しておくのがおすすめです。

また、1選手に複数のスキルスパイクを付与することは可能ですが、すでにスキルスパイクが付与されているスキルNo.に別のスキルスパイクを付与した場合は上書きされるので、注意しておきましょう。