ポゼッションとは
『BFB』では、前半と後半で5シーンずつ、合計10回の「試合シーン」が1試合で発生します。この試合シーンは、試合後に確認できるポゼッションの数値と連動しており、上記の画像では“10回中8回、自チームが攻撃する試合シーンが流れた”ということになります。
つまり、ポゼッションに関係する能力値を高めれば自チームの攻撃となる「試合シーン」が増え、相手より有利に試合を運ぶことができます。
試合シーンの見方
攻撃成功度の色によって、どちらのチームが攻撃しているのが分かります。
青色:自チームの攻撃シーン
赤色:相手チームの攻撃シーン
ポゼッションを高める方法
「コントロール」と「ディフェンス」の能力値を上げる
ポゼッションの数値は、出場選手の「コントロール」と「ディフェンス」の能力値が大きく関わっています。
コントロールはボールを扱う能力、ディフェンスはボール奪取や守備の動きに関わる能力となっており、どちらもチームのポゼッションに影響を与える能力値です。
また、選手のポジションによって、各ステータスがポゼッションに与える影響の大きさは変化します。中盤の選手にはコントロール、守備的な選手にはディフェンスと、ポジションに応じての重きを置くポイントは変えるのがおすすめです。
GKの「コーチング」の能力を上げる
GKの能力値である「コーチング」もポゼッションに関わってきます。このコーチングの能力値の高さに応じて、DFのディフェンスの能力値も高くなるので、ポゼッションをより高めたい場合は、コーチングの能力値も意識すると良いでしょう。
疲労している選手はなるべく交代させる
選手の疲労度もポゼッションに関わってきます。 試合が進むと選手が疲労して各能力値が下がってしまうので、必然的にポゼッションに関わる能力値も下がります。
後半以降もポゼッションの低下を抑えるためには、疲労度の高い選手はなるべくハーフタイムで交代させるのが良いでしょう。
疲労度についてはこちら
ポゼッションまとめ
ポゼッションは自チームの得点チャンスに直結する要素です。ポゼッションを高めることで、自チームが攻撃側になる「試合シーン」が増え、相手よりも試合を有利に運ぶことができます。
また、ポゼッションには出場選手の能力値などが深く関わっていますが、ポゼッションに寄った能力値に振り分けてしまうと、自チームの攻撃成功度が上がりにくくなったり、相手チームの攻撃成功度を下げにくくなることにつながります。
ポゼッションに関わる能力を意識することも重要ですが、基本的には有利に試合を進められる最適なバランスを考えながら、能力値を振り分けるようにするのが良いでしょう。
ゲーム情報
タイトル |
BFBチャンピオンズ2.0 |
対応OS |
iOS / Android |
価格 |
無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル |
サッカー育成ゲーム |
メーカー |
サイバード |
© CYBIRD
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