疲労度とは
疲労度はハーフタイムに確認できるもので、選手アイコンの右側にあるバーで表示。疲れると攻撃成功度に悪影響があり、本来の実力を発揮しづらくなります。
簡単に言うと、攻撃時は点が入りづらくなり、守備時は失点するリスクが高まるといったところです。
疲労度は選手アイコンの右側にあるバーで確認
選手がどれくらい疲労しているのかは、バーの黄色い部分の減少具合で判断できます。
このバーが減少していればいるほど選手の能力は落ちるので、この減少率が大きい選手は交代させたほうが良いでしょう。
活躍した選手ほど疲労しやすい
疲労は活躍した選手ほどたまりやすいです。活躍でわかりやすいのは、試合中のシーンに数多く登場すること。得点・アシスト・ディフェンス・セービングなど、どのポジションにも活躍の場があります。
また、逆に言えば疲労度を参考にすれば試合を見ていなくても、ある程度の状況は把握できます。
多くの前線選手が疲れていれば攻めている証拠ですし、守備陣に疲れが見えればかなり攻め込まれているシーンが多いということ。
後半に向けたフォーメーション変更・選手交代などの参考になるので、点差はもちろん、“どのポジションの選手が疲れているか”ということもしっかりチェックしておきましょう。
疲労対策
スタミナを上げる
疲労度には活躍度だけではなく、選手のスタミナも大きく影響します。
スタミナが高いほど疲れにくくなるので、前半終了時に毎試合疲れているような選手は「能力振り分け」でスタミナを上げると良いでしょう。
ベンチスタートの選手を育成する
スタミナを上げても“絶対に疲労しない”ということはありません。活躍しやすい選手と同じポジションの選手をベンチに編成し、交代してもチームとしての実力を極端に下げないように努めましょう。
ベンチの選手を育成しておくと後半の戦いが楽になるので、どの選手がよく疲れているか(活躍しているか)を毎試合チェックしておくと良いですね。
適性ポジションが多い選手をベンチに編成する
ベンチに編成できる選手は7人までですが、選手交代枠は3人と限られているので、適性ポジションが多い選手をベンチに編成しておくと、どの選手が疲れても対応しやすいです。
1〜3人はそういった選手をサブに編成するのが良いでしょう。
疲労度まとめ
疲労度は勝敗に大きく影響するので、ハーフタイムには必ずチェックしましょう。
基本的には“バーが半分以上減少してる選手は交代させる”のがおすすめ。4人以上の選手に疲労が溜まっていたら、その中でもっとも疲労が少ない選手をピッチに残して後半に臨みましょう!
ゲーム情報
タイトル |
BFBチャンピオンズ2.0 |
対応OS |
iOS / Android |
価格 |
無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル |
サッカー育成ゲーム |
メーカー |
サイバード |