【BFB2.0】フォーメーション「4-3-3(F)」の考察

フォーメーション「4-3-3(F)」は攻守のバランスが良く、それぞれの役割も明確です。出やすいシーン、おすすめな能力値の振り分けなどのデータは下記リンクをチェックしてみてください。
フォーメーション「4-3-3(F)」のデータ

フォーメーション「4-3-3(F)」ではカウンター系のシーンが多く登場。カウンター系では特に、ショートカウンターと高速カウンターが高頻度で見られるので、攻撃参加する選手は「カウンターアタック」があると得点しやすいです。

他にもMFには「キラーパス」「ダイナミックパス」「ポリバレントCMF（DMF、CMF、CAMの固有スキル）」FWには「ソリッドショット」「コントロールシュート」があると良いでしょう。

また、攻撃と守備の担当がはっきりしており、守備はDF陣がほぼこなすことになります。SB、CB問わず、DF陣はディフェンススキルが揃った選手を編成するのがおすすめです。

ちなみに、「4-3-3(F)」は人気フォーメーションではあるものの、条件で「4-3-3(F)」を指定したブーストスキルはありません。そのため、現時点ではこのフォーメーションを利用した爆発的な能力アップは不可能です。

とはいえ、4バックや3トップが条件となっているブーストスキルは利用できるので、複数選手の同時強化を目指す場合はこれらをうまく使いましょう。

ここからは、フォーメーション「4-3-3(F)」でおすすめな選手を紹介。基本的には赤SPの選手を紹介します。
なお、「4-3-3(F)」を組む際のベストイレブンではないのでご注意ください。

バリストーラ '98は、CFとして必要な決定力、ヘディング、タフネスが非常に優秀な選手。スキルもストライカーとして申し分なく、非常に多くの得点を期待できます。

K・ムベッパ '18は、スピードが持ち味の選手。本職はSTではありますが、スピード生かすならRWとして出場させるのもおすすめです。カウンターに適したスキルも持つので、「4-3-3(F)」を組むならぜひ起用したいところです。

ヘンリー '03は、スピードと決定力に優れる選手。アシストはやや控えではありますが、総合力の高い攻撃陣を編成する上で欠かせない能力を持ちます。スキルも「4-3-3(F)」に合ったものが多いほか、FKやキャプテンも任せられる万能選手です。

L・インジーニ '18は、スキル「スーパーサブ」をもつ希少な選手。もともとフォーメーションにマッチした能力やスキルを持つほか、同点時の後半から出場すれば能力が上昇するので、「4-3-3(F)」を組むなら控えとして編成したいところです。

S・ザラード '05は、コントロール、アシスト、ビジョンといった要素で中盤のゲームメイクを託せるほか、高いキック力を活かしたダイナミックな展開もできる選手。高いキック力はシュートやPKにも活かせるため、得点にも期待が持てます。

サードルフ '07は、高いアシスト力と圧巻のボールコントロールにより、パスを中心に試合を組み立てる選手。精度の高いFKができる点も魅力です。

D・ナルベス '14は、SB専用スキルを2つ持つ希少な選手。スピード値が高く、最終ラインで相手の攻撃を幾度となく防いでくれます。

P・マルザーニ '03は、ディフェンス能力全般が優れた選手。サイドバック固有のスキルを2つ持つほか、「エレガントディフェンス」であらゆる相手の決定機を防ぐ活躍が期待できます。