【BFB2.0】新生サッカー日本代表のシステムを使ったフォーメーションの組み方

BFBにて、新生サッカー日本代表のシステムを使ったフォーメーションの組み方を紹介します。

サッカー日本代表のシステムをBFBで再現するためには

BFBにて、11月27日(火)より、サッカー日本代表とのコラボイベントが開催中です。今回は、2018年9月11日のコスタリカ戦で新たに選出された選手を含む41名が登場予定です。

ワールドカップでも活躍した大迫選手はもちろんのこと、新生サッカー日本代表の顔となりつつある中島選手、南野選手、堂安選手らの通称NMDの面々も登場するということもあり、非常に注目のコラボとなっています。

そこで今回は、BFBにて新生サッカー日本代表のシステムを使ったフォーメーションの組み方を紹介します。

サッカー日本代表の基本フォーメーション

サッカー日本代表の基本フォーメーションは4-2-3-1。攻撃的な布陣として4-2-1-3や、トップ下がよりシャドーストライカー的な役割をする4-2-2-2などにも流動的に変化できるのが特徴です。

最大のストロングポイントとしては、2列目のアジリティを活かした圧倒的な攻撃力と、卓越したFWのタメを作る動きの2つ。これらが抜群にフィットし、日本代表における得点力が大幅に強化された印象です。

特に10月16日(火)のウルグアイ戦の壮絶な打ち合いを4-3で制したのは記憶に新しいのではないでしょうか。直近のキリンチャレンジカップの2試合でも非常に優れた連携を魅せてくれました。

そして、新生サッカー日本代表はワールドカップ以降負け無しで来年1月のアジアカップに突入します。ぜひともこの調子を維持して、最多となる5回目のアジア制覇を狙ってほしいところです。

ここからはBFBで、サッカー日本代表のようなチームを作るために重要視したいポイントを紹介していきます。

前線で効果的な“タメ”を作るポストプレイ

2018年の新語・流行語大賞にも選ばれた「半端ないって」。その言葉が代名詞となっているMr.半端ないこと大迫選手が、ワールドカップ後も日本代表では引き続きワントップとして君臨し続けています。

もちろん得点能力もある選手ですが、最大の特筆すべき点は前線でのポジショニングとポストプレイの上手さ。2列目の攻撃陣が素晴らしい活躍を見せているのも、FWのボールキープと見事な繋ぎ、そしてバイタルエリア付近での囮の動きがあってこそだと思います。

こういったFWの味方を活かすための献身的な働きがチームの原動力となっているのは間違いありませんね。

BFBでのこのようなFWの特徴としては、決定力だけではなくアシストビジョンなどのチャンスメイクに関係した能力値も重要となります。また、相手DFに当たり負けしないフィジカルも非常に意識しておきたいポイントで、ヘディングやタフネスを高めに、スキルにポストプレイがある選手を起用するのがおすすめです。

どこからでも得点を狙える超攻撃型の2列目

新生サッカー日本代表のもう1つのストロングポイントとなっているのは、中島選手、南野選手、堂安選手の頭文字をとって通称NMDとも言われる超攻撃型の2列目です。日本人らしいアジリティ(俊敏性)を活かしたスピード感のある攻撃を形成しています。

2列目の卓越したボールタッチとドリブルテクニックはすでにワールドクラスと言っても過言ではなく、サイドのスピードコントロールは、BFBでも一番意識しておきたいポイント。そのため、スキルにはドリブルに関連したカットインドリブルテクニカルドリブルを持っている選手がおすすめです。

そして、中央のトップ下の選手にはコントロールシュートソリッドショットなどの汎用性の高いシュートスキルが何個か欲しいところです。

また、どこからでも得点を狙うために決定力は全体的に高めにしておきたく、連携面ではビジョンも重要。セットプレイを務める選手にはキック力やキック精度もある程度上げておくと良さそうです。

攻撃の起点や試合をコントロールする中盤

日本代表のボランチ(DMF)は長らく2枚となっていますが、引き続き攻撃の起点となるゲームメイクを得意とする選手より守備面で安定感をもたらす選手といった感じで、若干タイプの違う選手が一緒に起用されています。

ボランチの主な役割としては、全体のバランスを取りながらも攻守に顔を出し、守備はもちろんのことチャンスに繋がる駆け上がりや縦パスが求められることから、他のポジションに比べてもバランスの良いステ振りが重要になります。

そのため、持っているスキルや基本能力値などから、各選手に合った育成をしていくのがおすすめです。

具体的には、攻撃面での強みがあるボランチならビジョンスピードコントロールを高めに、守備面での強みがあるボランチならディフェンスタックルなども高めにしておくのが良いでしょう。

抜群の運動量を誇るサイドバック

サイドバックもボランチと同じく、攻守に活躍させたいポジションになります。日本代表でも1試合を通して走り続ける無尽蔵なスタミナで、攻守に幅広く活躍している姿が印象的ですね。

基本的にはDFということもあり、相手のサイド突破を封じたり、センターリングをさせないようにする守備が非常に重要になります。また、MFを追い越していく動き深いサイドからの味方へのセンターリングなども求められます。

意識したいポイントとしては、攻守に利くスピード、基本的なディフェンスタックルなどの守備関連の能力値を重点的に上げておくのが良いでしょう。

ハイボールにも対応できるCBとGK

攻撃面の活躍に注目がいきがちですが、GKのシュミット・ダニエル選手やCBの冨安選手などの若手の台頭により、長らく日本代表のウィークポイントだったハイボールの処理セットプレイ時の高さ不足が克服されつつあります。

そしてBFBでも守備陣には屈強な選手との競り合いにも負けないフィジカルが求められることが多く、タフネスヘディングディフェンスなどの能力値は非常に意識しておきたい項目になります。

また、あらゆる場面のシーンでも対応できるようにタックルスピードなどもある程度上げておきたいところです。

日本代表コラボを機会にBFBをプレイしてみよう!

BFBには、様々な戦術に対応できる多彩なフォーメーション細かい育成システムが存在しています。11月27日(火)からは日本代表コラボが開催されているので、ぜひこの機会にBFBで様々なスタイルのサッカーをプレイしてみてください!

ゲーム情報

タイトル BFBチャンピオンズ2.0
対応OS iOS / Android
価格 無料(アプリ内課金あり)
ジャンル サッカー育成ゲーム
メーカー サイバード
© CYBIRD
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